2022年08月03日

2022年7月から申請取次申請変更点

申請取次の取得・更新手続きにおいて2022年夏から変更される点がある。
1 写真サイズの変更
申請等取次者としての承認の申出等をされる方へ(出入国在留管理庁).pdf
7月から従来の2センチ×2センチから、3センチ×2.4センチ(運転免許証と同サイズ)に変更される。
従来のサイズが変則的だったのでむしろやりやすくなったともいえる。
7月いっぱいは従来の2センチ×2センチでもうけつけてくれるとのこと。

2 2022年8月から更新手続きに「事務研修会の修了証書」(新規用)も使えるようになる。
申請取次行政書士に係る届出済証明書の更新手続に関する特例措置について【重要】.pdf
従来、更新手続きには「実務研修会の修了証書(3年以内」が必要だった。8月から特例措置として「事務研修会の修了証書(1年以内)で代用できるようになる。
注意すべき点は2点。
まず、「実務研修会の修了証書」は3年以内に取得すればいいが、「事務研修会の修了証書」は1年以内でなければならないこと。
次に新規の場合、実務研修会の修了証書を使うことはできない。
posted by 行政書士  小林 憲一 at 15:07| Comment(0) | 外国人ビザ

2022年07月29日

index.htmlの後ろに/をつけるとCSSが効かなくなる

タイトルのとおり。

小林行政書士法務事務所のサイトから、帰化許可申請サポートのページ(別ドメインで運用していたがいまはg-law.infoの下で運用)に飛んだところ、CSSが効いていない(本来はこのような形で表示されるはず。
ローカル(PC内部)のファイルをクリックすると正しい形で表示される。
アップロードをやり直したり、ソースを見直して見たり、いろいろとやってみたがなおらない。
ふと、アドレスバーの表示は変だと気づく。
https://g-law.info/kika/index.html/と表示されている!?
index.htmlの後に/をつけてしまっているのだ。
もちろん正しくはhttps://g-law.info/kika/か、https://g-law.info/kika/index.htmlでなければならない。
フォルダの後に/をつければサーバーはその中のindex.htmlを探して表示してくれるが、index.htmlの/をつけたら意味がない。
(ただ、https://g-law.info/kikaと表記してもサーバーの方で/をつけてくれるので支障はないようだ)
404not foundになってもおかしくないようだが、CSSが効かなくなるだけでindex.html自体は表示されるのは興味深い。

リンクの記載がおかしかっただけなので、ファイルを直接クリックすれば正しく表示されるのはあたりまえ。

こんなミスをするのは私だけかもしれないけれど一応書いておきます。
CSSが効かなくて困っている人、ソースだけではなくリンクの記載も確認しておくといいかも。
posted by 行政書士  小林 憲一 at 15:12| Comment(0) | サイト

2022年07月21日

2022年8月22日から24日まで事務所休業

2022年(令和4年)8月22日から24日まで事務所を休業します。
留守番電話・メール・FAXの受付はいたしますが、返信はできません。
25日以降、順次返信いたします。
posted by 行政書士  小林 憲一 at 09:52| Comment(0) | 日記

2022年06月21日

相談員としての心得

事務所での業務の一環としての相談。
市役所や本部での無料相談会の相談員としての相談。
たくさんの相談を受けてきた。
初めは法律や実務の知識さえあれば十分だと思っていた。
しかし、それだけでは相談者を満足させることはできない。
まず、相談者が何を求めているのか見極めることが大切だということに気づいた。

できるかぎり最大限の情報を集め、すでに自分の意見と方針を決め、最後のチェックを求めている相談者がいる。
どこから何を始めたらいいのか見当もつかず、最初のキーを求めてくる相談者もいる。
自分で始めたものの、難題にぶつかり解決法を求めてくる相談者もいる。

必要な情報を得た後の行動もそれぞれ異なる。
なにもかも自分でやらなければ気が済まないという人がいる。
専門家にすべてまかせたいという人もいる。
もちろん、その中間的人。例えば、申請自体は自分でやりたいが、書類の作成は専門家に依頼したいという人もいる。
これは年齢や経済力とは関係ない。
裕福で高齢という人でも自分でやりたいという人もいる。

いずれにせよ、相談者が何を求めてやってくるか、その後どうしたいのか見極めることがもっとも重要だとわかった。

相談者が求めているものをあたえられない場合はどうすればいいか?
そのときは、素直に「わかりません」と答えればいい。
調べてわかりそうなことは後日連絡しますといえばいい。
完全に専門外なら「専門外ですので○○の先生に聞いてください」という。
専門家にコネクションがあるなら紹介すればいい。


posted by 行政書士  小林 憲一 at 19:35| Comment(0) | 相談

2022年05月30日

コロナ禍のオーバーステイに対する在留特別許可

コロナ禍による帰国困難者のため期間更新や資格変更が行われていることはよく知られている。
短期滞在の場合は期間更新。
技能実習生など就労可能な資格の場合は以前と同じ業務に就労できる特定活動。
留学など就労不可な資格は就労不可の特定活動へ。
ただし、短期滞在、就労不可の特定活動でも週28時間以内の資格外活動(アルバイト)は認められる。

では、帰国困難時、すでに不法残留(オーバーステイ)の状態にあるものはどうか?
不法残留者で出頭し出国命令制度を利用できる状態(不法残留以外違法事由がない場合)だが帰国困難な場合(コロナ禍に限らず帰国旅費がない場合など)短期滞在の在留特別許可がなされる。
この場合、生活と帰国旅費を稼ぐための理由で週28時間以内の資格外活動許可も与えられる。
在留期限内に帰国困難な場合(まだ帰国旅費が十分ではない場合など)さらに期間更新も可能。
在留特別許可により不法残留状態は解消され、適法に在留していることになるので、出国は出国命令制度によらなくとも適法に出国可能。
ただし、1年間の上陸拒否期間は適用される。

この短期滞在の資格で一年以上在留し続けたケースもある。
ただし、あくまでも帰国準備のために与えられた資格なので、帰国準備が十分整ったとみなされれば期間更新はなされない。
さらに「日本人の配偶者等」などの資格変更は許されない。
帰国準備のための在留特別許可を願い出たという趣旨に反する。
(日本人との結婚を考えているなら、当初から「日本人の配偶者等」への在留特別許可を願い出るべきだった。

現在は適法に在留しているのであるから、退去強制手続を前提とした在留特別許可を願い出る場面ではない。
あえてオーバーステイになり、在留特別許可を願い出る!?
それも馬鹿げているし、その場合(一度帰国するといった言を翻したことになるから)許可はさらに難しいだろう。

やはり、その場合は一度出国し、その間に婚姻手続きおよび資料集めを行い、在留資格認定証明書交付申請を行うのが望ましいではないか?
posted by 行政書士  小林 憲一 at 11:38| Comment(0) | 外国人ビザ