2020年03月28日

愛情がセクハラに変わるとき

示談契約書の作成や内容証明代行をやっている関係から、私法関係(民事の権利義務関係)について相談を受けることもある。
懇意をしている会社から社内でセクハラが問題となっていると相談を受けた。
ある女性社員が既婚者の上司からしつこいセクハラを受けたと主張し、訴えるとまで言っているという。
よくあるケースだと思ったが、話を聞いてみると少し毛色がちがう。
女性社員と上司は傍目から見ても「アツアツ」だったという。
まわりから見ても、明らかに相思相愛で、上司は将来離婚して女性社員と結婚するつもりなのだとみな思っていた。
ところが、上司は女性社員との関係を清算しようと思った。
土壇場になって本当に愛しているのは奥さんだと気づいたのか、はたまた子供の将来を考えたのか。
本当のところはわからない。
もちろん、女性社員は怒った。
私との関係は結局遊びだったのかと。
そして、いままで上司にされた行為すべてが「セクハラ」として上書きされた。
愛情があればこそ許せた行為、愛情がなかったらただのセクハラ。

逆のパターンはないのかな?
最初、嫌がらせだと思っていたら、後から真剣に愛していたと気づくとか。
そんな美しい話はないか。
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小林行政書士法務事務所
posted by 行政書士  小林 憲一 at 19:33| Comment(0) | 私法
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