2020年09月15日

DNA親子鑑定

新しい仕事をすることになったので報告。
DNA親子鑑定の立会人。
DNA親子鑑定(父子)
株式会社seeDNA(シーディーエヌエー)法医学研究所
行政書士の業務としては「事実証明に関する書類作成関係」の業務ということになる(親子関係を確定するわけだから最終的には権利義務にも関わってくるが)。
会社近辺なら従業員が立ち会うのだが、この近辺には支社がまだないらしい。
事務所にきてもらった親子の身分を確認し、検体採取の場面を写真を撮影し、書類とともに検体を会社に送る。

すでにこの業務をサイトの載せている行政書士の先生もいるが、わざわざ行政書士の業務ではないと念を押している先生がいるのはどうか。
うるさい人がいるので事前に防御線をはっておいたつもりなのかもしれないが、私には異論がある。
「事実証明に関する書類作成関係」の業務ととらえれば完全に行政書士の仕事ではないか。
立会人ということにひっかかっているのかもしれないが、そもそも行政書士の書類作成業務は現場に立ち会い、事実を自分の目で確認した上で書類を作成することに意義があるのでは?
だれかが言っていたように、ネットでダウンロードしたテンプレにパソコンでほいほい記入した程度でお金がもらえるはずがない。
契約書の作成にしても、契約締結の場面に立ち会い、(一方の代理人になれないとしても)ときにオブザーバーの役割を果たしたうえで、契約書の作成をして、初めて本来の行政書士の業務といえるのではないか。

書類にしても書式を会社が用意し、申請人が記入、署名押印するのであって、立会人は内容および署名押印を確認し、記入方法を指示する程度であるが、そういった場面は行政書士業務にあって多々あるわけであって、それをもって行政書士の書類作成関係の業務ではないとはいいきれないだろう。

他の士業の職分をおかすような行為は許されないのは当然として、行政書士が業務を自ら狭めるようなことをするべきでないと考える。

帰化・入管手続ならおまかせ!愛知県刈谷市外国人ビザセンター
小林行政書士法務事務所

タグ:親子 DNA
posted by 行政書士  小林 憲一 at 17:07| Comment(0) | 行政書士
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