2021年04月17日

韓国書類の翻訳(婚姻関係証明書)

婚姻関係証明書(離婚)書式.xls
婚姻関係証明書の訳文の書式を紹介する。
2つ目の書式、(離婚)とあるのは離婚した人の婚姻関係証明書。

婚姻中の人の場合、「婚姻事項」に配偶者の氏名・生年月日・住民登録番号・性別・本貫が記載される。
離婚した場合、「婚姻事項」に「記録された事項がありません」と記載される。
その下の欄の「詳細内容」で「「婚姻」「離婚」について記載されるので前配偶者の氏名等を知ることができる。
前配偶者の生年月日は記載されていないが、住民登録番号から知ることができる。
住民登録番号前段は出生年の下二桁、出生月(一桁なら前に0)、出生日(一桁なら前に0)。
例えば、1975年5月7日生まれなら、住民登録番号前段は750507となる。
後段の最初の数字は性別を表す。1なら男、2なら女。
その後の数字はあつては地域番号や登録順を表していたらしいが、現在はランダムに割り当てられているようだ。

小林行政書士法務事務所
posted by 行政書士  小林 憲一 at 11:37| Comment(0) | 帰化
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。