2021年06月02日

韓国書類の翻訳(韓国除籍謄本訳文の書式)

韓国除籍謄本の訳文の書式を紹介する
韓国除籍謄本 書式.xlsx

当事務所において使用する、韓国身分関係書類の訳文書式は以上となる。

記号○はハングル。
記号△は数字。
記号×は漢字を表す。
家族関係登録に関する証明書、除籍謄本等、韓国の身分関係書の書類はほとんど漢字を使用しない。
本人の姓名のハングル表記の後のカッコ書きの漢字表記と本貫(「본(本)」とのみ記載される)だけ。
両親の姓名など小さい欄の姓名はハングル表記のみで漢字表記は記載されない。
韓国の姓名は日本のそれと同じくハングル表記のみでは元の漢字名を特定できないので本当は不便なのだが。
(日本人でも「ケンイチ」だけでは「憲市」「健一」「賢一」「健壱」どの漢字名か特定できないようなもの)。
ややこしいことに日本と同じく漢字が同じでも読み(ハングル表記)が異なる場合もある。
(日本人名でも「憲一」は「ケンイチ」とも「ノリカズ」とも読めるようなもの)

翻訳においては原文ではハングル表記でも、他の資料(古い除籍謄本など)で漢字表記が判明する場合は漢字表記で統一した方がいいだろう。
出生届記載事項証明書、婚姻届記載事項証明書など日本側に資料はすべて漢字表記なので、ハングル読みのカナ表記では資料間の整合性をチェックできない。
漢字表記を特定できない場合はハングル読みのカナ表記にするしかないのだが。
posted by 行政書士  小林 憲一 at 16:02| Comment(0) | 日記
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