2020年06月19日

ひさびさの入管

申請取次のためにひさびさに名古屋出入国在留管理局へ
ひさしぶりに行くと、整理券の自動発券機がなくなり、手渡しに。
不特定人が手を触れるのはやはりよくないということだろうか?

いつものように朝一番に行けばよかったのだが、午後に行ったため2時間待ち。
まだ人は少ないだろうと油断していた。
公式twitterで待ち時間を確認しておくべきだった。
名古屋出入国在留管理局
posted by 行政書士  小林 憲一 at 14:51| Comment(0) | 外国人ビザ

2020年04月14日

洗礼証明書

洗礼証明書.png
「洗礼証明書」日本人にとっては聞き慣れないことばだが、フィリピン人にとっては出生証明書の代用になる?いや、出生証明書より信用できるかもしれない。

家族関係のビザ申請については申請人(外国人)の出生証明書の提出が必要になる。
結婚ビザ(日本人の配偶者等)も結婚証明書だけではなく、申請人の出生証明書が必要となる。
しかし、フィリピンなど印刷が不鮮明で読み取れない場合もある。
それどころか遅延登録、出生から30日以後に出生届がなされている場合もある。
酷いケースでは、成人しているにも関わらず、最近出生届がなされているというケースもある。
こういった場合、単に忘れていたというのではなく、別人として届け出を出し、別人として入国しようとしている可能性が高い。
そうした場合、洗礼証明書、学校の成績表やアルバムなどを補足資料として提出する。
学校の成績表やアルバムは当時作成されたもので偽造されにくく、在籍した学年と作成年月日から出生年を割り出せる。
日本人の感覚からすると、なぜ洗礼証明書が出生証明書の補完資料となるのか理解しにくいかもしれない。
フィリピン人はほとんどカトリック。
そして、カトリックは幼児洗礼といって出生後まもなく洗礼を受ける。
洗礼を受けなければキリスト教徒とはいえず、天国に入れないのだから、洗礼を受けないことはまずない。
国の発行する出生証明書より洗礼証明書の方がよほど信用できる。
posted by 行政書士  小林 憲一 at 13:06| Comment(0) | 外国人ビザ

2020年03月22日

申請人に「理由書」を自筆してもらうこと

外国人ビザの申請については「理由書」を添付することが多い。
永住許可申請については明確に必要書類とされているが、必要書類とされていない場合でも添付することが多い。
在留資格認定証明書交付申請(ビザ取得)においては「なぜ、日本で生活しなければならないかという理由」を説明し、在留資格変更許可申請においては「なぜ在留資格(ビザの種類」を変更しなければならないかという理由」を説明する書面を添付する。
在留期間更新許可申請についても、別居などの特殊事情がある場合は理由書を添付する。

聞き取りによる内容を行政書士が代筆し、申請人(外国人本人)の署名をもらってもいいわけだが、その場合、申請人本人が内容を把握しているか疑われる可能性もある。
入管は雇用主と取次行政書士のみが前面にでて、申請人がつんぼ桟敷におかれているような状況を嫌う。

そこで、私は原則として申請人本人に理由書を自筆で書いてもらい(末尾にサイン)、自分でもその理由書を補足する形で理由書を作成し、申請取次行政書士として記名押印をする。
1申請人自ら手続きに関与しているという姿勢を見せることができるし、
2聞き取りの場合、どうしても齟齬が発生するおそれがある(その齟齬が後々致命傷になる可能性もある)

さらに理由書は申請人の母国語で書いてもらい、訳文を添付してもよいが、可能なら日本語で書いてもらう。
拙い日本語であってもかまわないと伝える。
ひらがな、カタカナだけでも、文法的誤りがあってもかまわない。
読み書きができなくても、日常会話に不自由しないレベルならローマ字表記(「watashi wa 3nen mae nkhon ni kimashita」)で意味のとおる日本語を書くこともできる。
これにより、申請人の日本語能力のみならず、日本への定住への熱意までも示すことができると信じている。
帰化・入管手続ならおまかせ!愛知県刈谷市外国人ビザセンター
小林行政書士法務事務所
posted by 行政書士  小林 憲一 at 20:49| Comment(0) | 外国人ビザ