2020年03月09日

許可されるか不安だった経営・管理の期間更新が許可された

審査に1年近くかかった、永住許可の通知がやっと来たことを前回のブログに書いた。
同じ日、「経営・管理」の在留期間更新許可申請の許可通知も到着した。
こちらは2020年2月7日申請で通知書の日付は2020年3月6日。
約一ヶ月。
統計によれば直近の平均処理期間は32.5日なのでさほど時間がかかったわけではない。
しかし、この会社は以前から財務状況が悪く、今回ついに債務超過状態になり、会社を解散し、新会社を設立して期間更新を申請するという難しい状況だった。
最悪、不許可となり、再度在留資格認定証明書交付申請を行うことも覚悟し、申請人にも説明していたので嬉しさもひとしお。
やはり、新会社が大手グループの新規プロジェクトに関する契約を締結したことが効いたか(契約書と、契約期間終了後も契約を継続する旨の通知の写しを添付)。
むろん、新会社の事業計画書もそれなりに力の入ったものを用意した。
旧会社解散に至った経緯(申請人に責任がなく、債務も親会社が負担し、申請人が負担しない点)、新会社の展望についての理由書もかなり力をこめて書いた。
私が自ら撮影した事務所、倉庫の写真も何通か添付した(状況を説明したWORD文書に貼り付け)。
申請人の新規事業に向けての努力が評価されたことが一番の要因とは思うが、私の努力も多少は影響したと思いたい。

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posted by 行政書士  小林 憲一 at 11:46| Comment(0) | 外国人ビザ

2020年03月07日

永住許可の審査期間1年!

2019年3月18日に名古屋出入国在留管理局に受理された永住許可申請の通知書がやっと届いた。
通知書の日付は2020年3月4日。
収入印紙8,000円が記載されているので許可に間違いない。
審査に約1年かかったことになる。
在留歴10年の韓国人。在留資格は「技術・人文知識。国際業務」。
Kという会社の従業員で、同社の永住許可は以前にも手掛けたが、ここまで時間がかかったのは初めてだ。

永住許可の審査が厳しくなり、特に名古屋が厳しくなったことは知っていたが。

やや、不可解な点が一つ。
同じ2019年3月18日に申請した、同じY社の従業員は2019年11月20日付けで通知書が来ている。
在留資格は「企業内転勤」。
在留期間は両者とも5年。
両者とも社会保険に加入(申請時、保険証の写しを添付)。
「企業内転勤」の方が入社年月日が3年ほど早く、所得もやや高い。
身元保証人は両方とも会社の同僚。「技術・人文知識。国際業務」は日本人。「企業内転勤」の方は在日コリアンの永住者だが、日本人より所得が高い。

両者とも追加書類の請求はなし。
行政相談も受けたが、例によって、「審査中です」「今は審査期間が長くなっています」の一点張りだった。

やはり在留資格が関係しているのか?
「技術・人文知識・国際業務」の審査が厳しくなっているというが、「技術・人文知識・国際業務」からの永住許可も厳しくなっているのか?
単に、「企業内転勤」からの永住許可申請にくらべ、「技術・人文知識・国際業務」からの永住許可申請が多いため、時間がかかっただけなのか?

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posted by 行政書士  小林 憲一 at 14:12| Comment(0) | 外国人ビザ

2020年03月06日

外国人ビザ申請許可率

「主な出入国在留管理局窓口における各種申請等状況一覧」をサイトにアップした。
交付申請許可率
全国および、東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・広島・高松・札幌の各出入国在留管理局の「在留資格認定証明書交付申請」「在留期間更新許可申請」の許可率をアップした。
あくまでも全申請のうち、許可された割合を示したもの。
まちがっても自分が申請した場合、許可率が98%だから、ほぼ確実に許可されると勘違いしないように。
各出入国在留管理局の傾向や年々許可率が下がっていること(審査が厳しくなっている)点などを申請の参考にしてもらえればと思う。

これから「在留資格変更許可申請」「永住許可申請」「在留特別許可申出」の許可率についてもアップの予定。

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posted by 行政書士  小林 憲一 at 10:47| Comment(0) | 外国人ビザ